先進半導体・デザインで拓く未来社会創成シンポジウム(Simultaneous translation will be provided.)
新型コロナウイルス対応によるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、2050年カーボンニュートラルに向けた動き、世界的な半導体需給状況のひっ迫など、デジタルインフラの基盤となる半導体を取り巻く環境は大きく変化して います。また、我が国が目指すSociety 5.0 はデータ利活用の恩恵をだれもが 安心して享受できるインクルーシブな社会であり、このような社会の実現には、データ活用とDXを推進し、日本全体をデジタル化する必要があります。そのためには、新しいデジタル産業・サービスを創出し、この多様なサービスを先進半導体・デザインが支えるというエコシステムの形成を日本全体で推進することが重要です。
本シンポジウムでは、その実現へ向けた、オープンな先進半導体・デザイン活用 プラットフォームの取り組み、ならびに、先進半導体・デザインにより社会を駆動するさまざまな取り組みや事例について、国内外の幅広い専門家に講演していただきます。
これらの講演を通し、先進半導体・デザインが拓く未来社会の協創について考えていきます。
開催日時 | 2022年 1月 14日(金) 14:00-17:35 |
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場所 | 東京大学 武田ホール/Zoomオンライン ハイブリッド |
主催 | 東京大学未来社会協創推進本部 学知創出分科会 d3イニシアティブ |
後援 | 東京大学大学院工学系研究科 附属システムデザイン研究センター(d.lab) |
定員 | なし(武田ホールはあり) |
参加費 | 無料 |
言語 | 日本語・英語 English(同時通訳を予定, Simultaneous translation will be provided.) |
詳細 | http://www.if.t.u-tokyo.ac.jp/FSI220114/ ポスター |
申込先 | https://forms.gle/LyGKMZ2pxnDA8KdSA ※対面:1月7日締切、オンライン:1月11日締切 ※申し込み後、後日URLをご案内します |
ご参考 | FSIシンポジウムについて |