筑波大学の共用装置(登録装置名:走査型プローブ顕微鏡)として登録されている機器の紹介となりますので
ご興味のある方は是非ご参加ください。
演題 | 高分解能データが容易に得られるPeak Force Tappingとナノ機械特性評価 |
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日時 | 2017年8月23日(水) 13:40-15:30 |
場所 | 筑波大学 共同研究棟C 大セミナー室(予定) |
参加費 | 無料 |
演者 | Bruker社 SPM技術担当 |
要旨 |
Bruker社のSPM装置は、”Peak Force Tapping” という初心者でも簡単に抵触圧で高分解能測定が可能な測定モードを採用しています。 このPeak Force Tappingは、フォースカーブから弾性率、凝着力、変形、エネルギー散逸といった機械特性を算出することも可能です。 本セミナーでは、Peak Force Tappingモードによる形状測定方法やナノスケールでの機械特性測定方法に関して、 測定事例を交えながらご紹介いたします。 |
申込み方法 | 参加を希望される方は以下の事項をご記入の上、 8月21日(月)までに筑波大学微細加工プラットフォーム事務局(staff@u-tsukuba-nanotech.jp) までお申し込みください。 *************************** Bruker SPMセミナー参加希望 所属・グループ: 氏名: 身分: 電話番号: E-mail: *************************** |
主催:筑波大学微細加工プラットフォーム
共催:筑波大学オープンファシリティ推進室