このところ、生体センシングの可能なウェアラブル端末の製品化が相次ぎ、それらを活用してより健康的に過ごそうという意識が高まってきました。今までは考えられなかったことが、画期的なセンサーの出現や、生体に関するアプリケーションの研究によって可能となってきました。
先進的な電子デバイスを駆使して可能になりつつある、新しい健康管理の世界をご紹介します。
概要
開催日時 | 2015年 10月 23日(金) 13:00 ~ 17:15 |
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場所 | 北九州学術研究都市 会議場 |
主催 |
公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS) 一般社団法人日本電子デバイス産業協会(NEDIA) |
協賛 |
FAIS北九州医歯工連携研究会 文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム ひびきのLEDアプリケーション創出協議会 ひびきの半導体アカデミー |
後援 |
経済産業省九州経済産業局 厚生労働省九州厚生局 北九州市 九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会(SIIQ) 一般財団法人ファジィシステム研究所 |
費用 | 無料(要申込) |
講演 |
Ⅰ 基調講演 「スロージョギング健康法」 福岡大学スポーツ科学部 教授/身体活動研究所 所長 田中宏暁氏 Ⅱ からだエレクトロニクス 1.「高血圧を測って知って健康になろう」 オムロンヘルスケア株式会社 学術技術部 技術専門職 志賀利一氏 2.「血圧に関わる疾患の研究最前線」と 「診断・治療に有用な連続測定技術の開発」 産業医科大学医学部不整脈先端治療学 教授 安部治彦氏 株式会社パラマ・テック 代表取締役 深水哲二氏 3.「動きながら測定できる小さな血流量センサ」 九州大学大学院工学研究院機械工学部門 教授 九州大学バイオメカニクス研究センター センター長 澤田廉士氏 ※詳細及びお申し込みはこちら↓ http://www.ksrp.or.jp/fais/sec/news/archives/2015/002165_0730_154039.html |
お問い合わせ |
公益財団法人北九州産業学術推進機構 半導体・エレクトロニクス技術センター 担当:西岡、大八木 tel :093-695-3007 |