産業技術総合研究所ナノプロセシング施設(NPF)と筑波大学微細加工プラットフォームは、バイオ&計測実践セミナーⅡを、昨年9月に引き続き、2016年3月15日(火)産業技術総合研究所臨海副都心センターにて開催いたします。前半では、バイオイメージングに関する基礎から最新の技術の紹介、後半では、バイオデバイスに関する最近の研究成果の紹介を致します。前半、後半とも20分程度のオーサーズインタビューの時間を設けておりますので、講師の方に個別にご質問することが可能です。産学官いずれのご所属にかかわらず、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
フライヤー(pdf)
概要
開催日時 | 2016年 3月 15日(火) 12:55 ~ 17:30 |
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場所 | 産業技術総合研究所臨海副都心センター 別館11F 会議室1(東京お台場) |
主催 | 産総研ナノプロセッシング施設(NPF) 筑波大微細加工プラットフォーム |
共催 | ナノエレクトロニクス計測分析技術研究会(TSC) |
参加費 | 無料 |
定員 | 90名(先着順、参加登録をお願いします) セミナー申し込み案内はこちら |
プログラム |
12:55-13:00 はじめに 13:00-13:40「光学顕微鏡によるバイオイメージング~基礎から超解像光学顕微鏡まで~」 産総研/筑波大学生命環境科学研究科 加藤 薫 13:40-14:10「蛍光バイオイメージングのトレンドと検出器」 浜松ホトニクス 伊東 克秀 14:10-14:40「超短パルス電子加速器を使ったバイオイメージングに関する研究」 産業技術総合研究所計量標準総合センター 豊川弘之 14:40-15:10「透過型電顕による生体試料の観察~組織から分子まで~」 産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門 広瀬 恵子 15:10-15:30 休憩(オーサーズインタビュー) 15:30-16:00「人類の強敵インフルエンザウイルスをたたく(仮題)」 筑波大学医学医療系 川口敦史 16:00-16:30「Point-of-Careバイオ化学分析に向けたヘテロ集積蛍光検出マイクロシステム」 産業技術総合研究所電子光技術研究部門 亀井利浩 16:30-17:00「好中球の殺菌活性を指標としたストレス測定デバイス」 筑波大学数理物質系 横川雅俊 17:00-17:05「筑波大共用施設の紹介」 筑波大学 加藤一郎 17:05-17:10「産総研共用施設の紹介」 産総研 浅沼周太郎 17:10-17:30「オーサーズインタビュー」 |
お問合せ先 |
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 つくばイノベーションアリーナ推進センター 共用施設運営ユニット・共用施設ステーション ナノプロセシング施設 Email: tia-npf-school6(at)aist.go.jp ※(at)をアットマークに変更してからご使用ください |