概要
開催日時 | 2014年 1月 24日(金) |
---|---|
主催 | 山口大学 大学院理工学研究科 地域連携推進センター ナノテクノロジープラットフォーム |
後援 | 山口大学大学研究推進機構 山口大学教育研究後援財団 |
場所 | 常盤工業会館(山口大学工学部 正門向かい) TEL:0836-32-7599 |
参加費 | 無料(どなたでも聴講いただけます) |
お申し込み | 2014年1月22日(水)までに下記申込先にご連絡ください ※当日参加も歓迎しますが、なるべく事前にお申込ください |
お申し込み先 | 山口大学工学部 総務企画課総務企画係 Email:shinku(at)yamaguchi-u.ac.jp ※(at)を@に換えてください |
詳細 | プログラムの詳細をこちらからダウンロードできます(pdf) 【講演1】 (14:00 – 15:30) 『磁気分野でのトピックであるスピン流について』
九州工業大学大学院情報工学研究院 若手研究者フロンティア研究アカデミー 准教授 福間 康裕 氏 -講演要旨- 古典電磁気学において、磁気は電流あるいは磁石により生成できます。 しかし、磁気の流れ(スピン流)という概念はありませんでした。 近年、固体中の電子群が創発するスピン流が電磁気学の新しい可能性を 切り開くと共に、革新的な電子デバイス応用へと期待されています。
【講演2】 (15:45 – 17:15) 『塗布で作製できる太陽電池 -ペロブスカイト型太陽電池を中心に-』
九州工業大学生命体工学研究科 教授 早瀬 修二 氏 -講演要旨- 高効率、低コストを目指した次世代太陽電池研究開発の中で、常圧塗布で 製できる無機、無機有機ハイブリッド、有機太陽電池が注目されています。 その中でも特にハロゲン化ペロブスカイトが注目されています。講演では 塗布型太陽電池の最先端研究開発の現状と今後の動向を紹介します。 |